2年生クラスの国語読解で急成長!苦手さんが二人三脚から独り立ち!

2年生クラスの日常
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2年生クラスでは、2学期から国語の読解ワークに取り組んでいます。

なかなか問題文を読むことが難しく、最初の頃は、ほぼ「わからへん~」の大合唱(^^;

ひとりずつ、「ここを読んでみよう」と、地道に声をかけ続けていました。

 

中には、そばにいないと、読むことも続けられなかったケースも多々!

その中でも、一番手強いぞ!と思われたお子さんの、驚く成長が嬉しかったので記事にしてみますね。

 

算数の文章題でも同じですが、問題が解けない、分からないというケースでは、大きく2つに分かれます。

・問題を読むことが困難(読んでいないだけも含む)

・問題を読んでいるけれど、考え方が分からない

読むのが苦手な子は、読んで考えるまでのハードルが高いので、まずは読んであげて、考え方の整理に特化しています。

 

今回は国語ですが、指で読む部分をなぞったり、声に出して問題文を読んであげたり、まずは解けることを優先しました。

毎週続けていると、自分では読まなくても、解きなれてきたので、正解も増えてきました。

最初は読んであげても、とんちんかんな答えばっかりだったんです(^^;

でもそれは、そもそもどういう風に答えるのか、知らなかったから!

国語の問題は、問題文から該当箇所をさがす作業が多いので、慣れれば誰でも、スラスラ解けるようになりますよ♪

(でもそれを、学校で教わらないので解けない人が多いのです…)

 

そして、ここ何回かは、1人で読んで1人で考えて、正解までできてまーーーす(*^▽^*)

昨日なんて、すごく速くしっかり解いていて、めちゃ嬉しかったですし、感心しました。

ご本人も、ニコニコで解いているので、その姿も嬉しいです。

2年生ってすごいですね。

「こうやるんだよ」で、素直に真似っこできるので、成長の勢いがすごい!

やり方をどんどん吸収して、あっという間にレベルアップ!

「できて嬉しい!」も、見ていて伝わってきます。

そんな姿を見せてもらえて、私もとても楽しい2年生クラスです(^^

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