写真は今朝の東の空。
ちょっとまぶしいですが、すごくパッキリとした雲!
次女さんが気づいて教えてくれて、私もびっくりでした。
早速、国語の授業で「見た?」と聞いてみたけど、見てたのは1名のみ。
うーむ、もったいない!
こういうの見ると、どうやってこんなにパッキリできたのか、知りたくなります(^^
さて、今日の6年生の国語では、文末が決まっている言葉の練習をしました。
その中で出てきたのが、「よもや」!
もう最近では、かなり普及した煉獄さんのセリフ!
小さな子までも「よもやよもや!」と叫んでるくらいなので、こりゃ楽勝だなーと思っていたのですが…。
誰も、正解しなかったー(ToT)
「え?よもやの意味を知らない?」
「『まさか』で言い換えられるときに、使うんだよー」と、使う場面の説明をしたのですが、実は知らなかったみたいです。
まさしく、「よもや、意味を知らずに使っているとは!」です(苦笑)
ひょっとして世の中の子どもたち、大半がこれ?!
煉獄さんは、「まさか自分が眠っちゃうなんて!」と言っていたわけですが、子どもたちはいったいどういう意味でとらえてるのかな?!
と言うのも、鬼滅を見ていない長女が、「『よもや』って古文のテストに出たけど、何で次女ちゃん知っとるん?」と言ってました。
そうか、大人が普通に分かっていたのは、知識があるからか!
と、ちょっとビックリなできごとでした。
お子さんが煉獄さんのセリフ知っていたら、意味も分かっているか、ぜひ聞いてみてくださいね♪
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