先週、中学生さんの授業で、何度か声をかけました。
「何でこれ×なん?」
計算問題でまちがいがあると、私はなるべく声をかけて、その原因をたずねます。
ここで、「○○でマイナスを忘れてて、それでここがおかしくなって…」と説明できればOK!
ここできょとんとして、じーっと自分の計算を眺めていたらアウト!(笑)
私から「何でか教えて!」と追い打ちをかけられます。
その後本人は「符号かな…」みたいなところをお話されていましたが、私が確認したところ、単純にひき算ができてないだけでした。
200ー120=180、みたいなまちがいで、全然符号とか関係なかったです。
さて、何で私がここまで理由をたずねるか。
嫌がらせじゃないですよ(^^;
最初に書いた「○○をまちがっててバツになっとむたー!」と言えている人は、実はその科目の点数は高いです。
まちがえた理由を言えない人は、その科目の点数が低いです。
その理由は。
自分のまちがいの傾向を把握して、次は絶対にまちがえない!と心に誓えるから。
「何か知らんけどまちがえとむた」
はい、絶対に次もまちがえます(^^;
数学でも、移項の符号まちがいなのか、単純な四則計算のまちがいなのか、分数が出てくると間違えるのか、原因は必ずあります。
よくあるのが、分数の上に式がのっていて、その前の符号がマイナスのとき。
分母を払う時に、式にマイナスをかけないケースが多く、この方も何度もこれをやっていました。
この状態で、いくら計算練習しても、正答率は上がりません!
だからまずは私がチェックして、まちがいの傾向を見つけています。
そのことを指摘して、解きなおすときにできるようにしてもらいます。
しつこく、しつこく、「何でまちがえたの?」を聞いていきます。
これが浸透してくると、自分で解いているときでも、「何でまちがえたのかな?」と、振り返るようになってきます。
それができて初めて、次からできるようになるのです。
〇と×を付けるのが答え合わせではありません。
×になったところを、何でまちがえたのかな?を確認していく作業、これが答え合わせです。
面倒くさいですよね。
でも、勉強は面倒くさいことを自然とできたら伸びます。
これができると、成績を上げたい人は絶対に上がります!
で、その面倒くさいことをやる教室です(^^
こういうのは、なかなか大手さんやFC系の個別指導ではできないことです。
当教室ならではの学習だと思って価値を感じていただければ!
予備校とか大手さんとか、いろいろ行ってみていた長女も、うちの細かさと面倒くささに呆れるくらいです(笑)
これらは、中学生用の家学提出用オープンチャットでも行っています。
まちがえたところを確認して、次につながるように声をかけています。
ぜひたくさん、解いたものを見せてくださいね(^_-)-☆



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