5年生さんは自然学校で家庭学習のリズムも、少しズレちゃっているところだと思います。
中学生さんは、体育大会だとか新人戦だとか、行事があるとそちらに引っ張られますよね。
わが家も自然学校から帰ってきて、この連休はなるべくお家でゆっくりしました。
でも!
だからと言って日々のルーティンは変わりません。
「自然学校で疲れたから、今日は歯磨きしないでいいや」
「体育大会で疲れたから、今日は歯磨きなしでもいいよね」
そんな会話していますか?
平日5日間留守だったので、この連休はラジオ講座の5回分を配信で聞きました(^^
だって、配信で聞けるんですもん。
できない理由はありませんよね?
うちでは「ラジオ講座は当たり前」なので、特に何ごともなく「溜まってた分、聞いちゃおうね」で大丈夫です。
ごく普通に、聞いて声を出して、せっせと英文を写して…と少しずつ進めました。
もし「体育大会疲れたから今日は家学しなくて良いよね」って声が出てきたら、日常の当たり前に家学が入っていない証拠です。
実は、この「当たり前」が大事。
何かをするのに、「当たり前」だと体は動きますが、「特別なこと」だとしない理由を一生懸命に作ります(^^;
中学生になって成績に差が出るのは、「当たり前」の差です。
「提出物は余裕を持って取り組む」のが当たり前かどうか。
「間違えた問題はやり直す」のが当たり前かどうか。
現時点の能力が同じでも。
もし、「間違えたら赤で答えを書いて終わり」が「当たり前」だと、未来は違ってきます。
もし、「ちょっとしんどいから塾は休もう」が「当たり前」だと、また未来は違います。
今の成績は、今まで生きてきた「当たり前」が元になっています。
今までの生活が、今を作っているのです。
だから、成績を上げたいならば勉強をするだけではなく、「当たり前」を変える必要があります。
ちょっと挑発的にいきまますよ~。
ご家族の皆さんは、本当にお子さんの成績を上げたいと思っていますか?
本心で思っていますか?
覚悟を持って思っていますか?
人を変えることには、変えたい人にも覚悟が必要です。
覚悟があるならば、一緒に「当たり前」のレベルを上げましょう。
10番以内の人と、200番台の人の「当たり前」がちがうのは、想像できると思います。
目標としたい条件の「当たり前」が、自分の「当たり前」になるように、日々近づけていきましょう。
「テスト前だから勉強しなさい!」と言うだけじゃ、今まで生きてきた「当たり前」は変わりません。
子どもにとっての「当たり前」がゲームと遊びならば、もちろん勉強はしません(^^;
独身時代、夫婦だけ時代、食事がインスタントだらけだったり、外食続きだったとしても。
赤ちゃんが生まれて、離乳食を作るようになって、好き嫌いの多い幼児期を乗り越えて、じわじわと家族のためにご飯を作るようになったと思います。
(あれ?わが家だけ?)
独身時代に「健康のために全てご飯は手作りで!」と言われても、絶対にできません(^^;
そして、急に、離乳食時代から現在までの料理の腕は、ワープしません。
じわじわと、日々の生活の中で、「当たり前」が変化してきて今があります。
自分の料理の腕がワープしないのが分かるように、お子さんの成績だってワープしないんです。
日々、コツコツとやることが、一番確実です。
だからもし、お子さんにとっての「当たり前」を変えたいならば、じわじわと生活の「当たり前」を変えていくしかないんです。
口で言っても、嘆いても、暴れたって変わりません。
(私も長女にキレてよく暴れてますが…)
じわじわと、じわじわと、お子さんと共に料理の腕が育ってきたように、じわじわと変えていくしかないんです。
(ああ、耳が痛い)
もしかしたら、親が思い描く姿は、高校受験では見られないかも知れません。
(見られなかったよ!・怒)
それでも、じわじわとじわじわとそこから数年、もしかしたら高校生になって、やっと思い描いた姿に近くなることもあります。
(共通テストの直前に反省してたよ!遅!)
今が全てではないし、中学生活だけが人生ではなく、その先の人生がもっと長いので、もう少し先、成人する頃にはどうなって欲しいか。
どういう大人として過ごして欲しいかを想像して、日々の「当たり前」を作っていけたらと思います。
(自戒を込めまくりだよ!泣)



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