ちょっと親バカなお話を。
次女さん、家学を結構適当にしていた時期があって、割り算のタイムがずっと停滞していました。
そんなわけで、「みんなで答え合わせを頑張ろう!」と答えを配布していました。
そこから。
2か月くらい?
次女さんやっと2分の壁が切れました!
しかし、私の感心ポイントはタイムではないのです。
その練習風景ぶり。
時には、適当にやっている日もありますが、自分で答え合わせをして、間違いの数を計上して、クリアしたかどうかを細かくチェック!
いつも「今日はこうやった!」と悔しそうだったり、嬉しそうだったり、本気の感想を伝えてくれます(^^
間違えたところは、次に間違えないように確認もしています。
その、努力している過程がすごく自然。
それも、今までの先輩の姿があってこそ。
歴代の記録があるから、自分もできるはず!って当たり前に思っているんです。
この「当たり前」を作るのは、家で一人でやるだけだと難しいですよね。
だから歴代の先輩たちの記録を掲示します。
「誰かができたことは自分もできる」と、当たり前を増やしていっています。
そんなわけで、見事に「当たり前」を自分のものにしてくれた次女さん。
えらいなーと、何もしていない母は思うのでした(^^;
まぁ、私は自分のためにも?!、そこに乗っかれば親の手がかからなくても自走できるシステムを、教室の「当たり前」として構築してってまーす。
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