今週の水曜日に中学生クラスで紹介した本。
イギリスにでワーキングホリデーを経験した方のエッセイマンガです。
海外在住のエッセイマンガに目が無い私(^^;
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内容は今までに読んだものと似たような楽しさなのですが、おお!これは!と思ったセリフがあったので、紹介しました。
筆者が、洋画をたくさん見ている内に、ふと、英語だけで見ていることに気づいた場面。
言葉がつながっていくだけじゃなく、自分の世界が破られて、新しい世界が開く感じ。
その表現を。
「頭の中にもう一個地球ができるような感じだった」

この地球の表現。
なるほどなぁ~ととても感心したので、紹介したくなりました(^^
英語がわかることで、ぼんやりしていた世界が急に具体的になってくる。
また、英語がわかることで、英語の世界の地球が生まれる。(と、私は解釈しています)
日本語を全く話さないで、英語だけで話す時間が長くなると、考え方も割と英語風になります。
英語って結論から述べるので、頭の中も、結論ありき、になっていくのです。
これは、私もあれ?と思った経験があります(^^
自分が、自分のまま、新しい世界に出会える。
そんな魅力があるのが、外国語であり、海外かなと思います。
作者は、日常の閉そく感の中で、「我慢するのが当たり前」と思って過ごしていたそうです。
でも、もう一つの地球を見つけてから、そうではないことに気づけたとか。
一時期はやった「自分探し」をしに海外へ行けとは思いませんが、世界は広く、可能性に満ちていることを、中学生さんたちに伝えたいなーと思いました。
中2の国語で出てくる、椎名誠さんの『アイスプラネット』のように(^_-)-☆



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