ひっ算を習うと、暗算より楽だし確実なので、ひっ算を使う子は増えるし、親も「間違えないようにひっ算でしなさい」と言う場面が増えます。
でも、ちょっと待って!
じゃあ暗算回路はいつ育てるの?!
と言うわけで、小学生の間に、暗算にもどんどん挑戦しましょう!
2年生~3年生の文章題問題では、ひっ算はなるべく使わないようにしています。
たし算ひき算なら、暗算で!
上手にやる人もいれば、「え~ひっ算やりたい」と言う人も。
でも、やりにくいからこそ、練習です(^^
例えば「23-8」。
ひっ算を使わないと解けない!人は、高学年になっても多く、放っておくと中学生でも多くいます。
恐らく、中学生で数学が苦手な人は、ほぼ、ひっ算で解いているはず。
ただでさえ問題数が多いのに、わざわざ書いて解いていたら、めっちゃ時間かかります。
例えば、100マス計算のわり算。
「58÷7」とあった場合、58の下に「56」と書いてから、あまりの計算をします。
もちろん、最初はこれでもいいんですが、ずーっとこれだと、計算は速くなりません。
なので、頃合いを見て「書かずに練習してみよう」と声をかけますが、「だって暗算できへんもん」ってお返事。
そうだよね、だから練習しようよ♪なのです(^^
なぜ、子どもたちは暗算をしないか。
それは単純。
暗算の練習をしていないから。
子どもたちができないことって、基本「やっていないだけ」なんです。
「力が無い」わけじゃないんです。
そりゃあ練習し始めの頃は、たくさん間違えます。
それを「暗算でしないで、ひっ算を使いなさい!間違えたらダメ!」ってやっちゃうと、じゃあいつ暗算はできるようになるんでしょうか?
親としては、間違えて欲しくない気持ちはめっちゃわかります。
私も長女は「間違えない」優先にしていたので…ええっと、高校生でもひっ算まみれで、ドン引きな数学のノートでした(^^;
こんなん暗算でせーいっ!って何度叫んだことか。
少し前から、高学年さんのわり算の100マスが苦手な人は、暗算力の弱さが気になっていました。
というわけで、最近は2年生さんでも暗算を使えるように練習中です。
…次女の暗算の様子を見ては、長女が「さっちゃん、ひっ算使わんでえらいなー」って言ってます(;・∀・)
お家でも、簡単な計算にひっ算を使っていないか、気にしてみてくださいねー!
暗算回路も育てていきましょう♪



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