学校の宿題って、「どうやって教えたらいいの?」と思うような場面、たまーにあります。
わが家でも、ちょっとした『計算の工夫』みたいな単元は、「あれ?2年生ってこれやってたっけ?」と、迷う場面も多々。
そんな時は、教科書で確認!
学校の教材は、教科書のページ番号が書いてます(^^
私も最初はこれに気づいておらず、次女さんが教科書を開いて確認しているのを見て、ようやく知りました。
やり方が何通りかある問題など、どれがベストなんだ?と思うとき、自分で調べていたようです。
宿題は一応、私が全部チェックして、間違えたところは直してから持って行かせています。
お直しは早いに越したことはないのと、次女さんの弱点が分かるので、ここは手をかけてます。
次女さん本人も、お直しがあると休み時間が減るので、直して持って行きたいそうです。
でもたまに、かけ算のプリントで、間違ってるのに〇つけちゃって、先生に直されるそう。
「ママ、違うのに丸つけたら、恥ずかしいやん~」と怒られます(^^;
ごめん、たまによく見えてない…。
そんなわけで、何を練習するのが目的かハッキリしない問題では、2人で一緒に教科書を読んで、「こうかな?」「授業ではこう言ってた」「じゃあこれでいいんじゃない?」など、おしゃべり。
そういう時間も、授業のことをふりかえったり、いい勉強タイムかなと思ってます(^^
学校でどんな風に授業を受けているか、話を聞いていると何となくわかるのも楽しいです♪
以下、余談ですが、私の学校エピソード。
度々、やらかしちゃってます(^^;
次女さんには、「ママは頼りないから頑張ってね!」路線で、子育てしてた…つもりでも無いのですが…。
どうも2人目って適当になるのか、年取ってボケてるのか、次女さんにはウッカリが多い私…。
今年は特にやらかし率が上がっていて、担任の先生からも笑われているに違いないレベル。
「大変!図書の本を忘れてる!今日は〇〇借りるって、楽しみにしてたのに!」
と、慌てて届けたら。
「ママ、それ、図書館の本やで」
あれ?
銭天堂やったけど…そっか、図書館と学校でそれぞれ借りてたのね…。
「今週は音楽会なのに、鍵ハ忘れてる!」
と、慌てて届けたら。
「ママ、収録は先週終わって、もう練習無いで」
ん?
音楽会本番って、ビデオを見るだけなの?!
知らんかった…。(いつも夕食作りながら聞いているので、聞き逃してる…)
ついでにこの日、尿検査を忘れていて、先生から「明日は尿検査お願いしますー」と言われる始末。
「今日は絵具絶対に忘れたアカンって言ってたけど、持って行って良かったー」
と安心していたら、帰宅した次女さんが…。
「ママ、今日、体操服わすれた!」
「先生と『ママが持ってくるかなー?』って話して待っててん。」
「いつもロングタイムに持ってきてくれるから、ロングタイムはドキドキしとってん。」
「でも来んかった!」
「先生と『大事なもんは持ってきてくれへんなぁ~』って、言っとってん」
だそうです(^^;
先生には、ウッカリな親で定着してるに違いない…。
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