今回のビンゴ大会の景品のお菓子♪
いつもの千本引きの大当たりとは、ちょっと違った傾向で選んでみました。
ねるねるねるね、のシリーズの他に、自分で作って遊べるようなお菓子シリーズです(^^
後は大きな袋も用意したくて詰め合わせと、みんなが好きな鬼滅のプッチョや、チョコレート菓子なども入れて。
鬼滅のお菓子やふりかけ、一時期よく見たけど、もう手に入らないので、何かに使えるかもと確保していた隠し財産を放出!(笑)
ここには写っていないけど、『あつまれどうぶつの森』のチョコエッグもありました。
4年生、2年生の女の子たちは、「やったぁ!これ作るの好きなやつ!」と大喜び。
男の子たちは…ん?!作るの面倒くさい?!
でも、こういうのでじっくり遊べるくらいの、心のゆとりと、手先に器用さと、楽しむ気持ちを持って欲しいなーと、塾の先生として思ってます。
切り紙でも、あまりに不器用さんだと、ちょっと中学生になったときの実技教科が心配です(^^;
例年、字が暴れん坊で提出物がそろわない人は、計算や漢字のミスが本当に多くて、実力はあっても点数はどんどん下がります。
中学生を見ていると、小学生の内に、ていねいさや手先の器用さを育てることが必要だと、強く思っています。
学力と関係ないところで、成績が下がってしまって、自信を無くす姿は見たくないです(T_T)
そんなわけで、ぜひじっくり作るお菓子で遊んでみてください♪
後は、実験的な楽しみも感じてくれたら何より。
何でこんな風になるのかなー?
こうやったらどうなるのかなー?
自分でも作れないかなー?
低学年ほど純粋に考えるので、興味を引き出すお声かけがあるとよりgood!
ビンゴの勝者から好きな包みを選んだのですが、性格がそれぞれ出ていて、見ていて微笑ましかったです。
低学年さんは、とにかくサイズ!で選んだり。
高学年になるほど、1位でも小さいサイズを選んだり。
皆さんの、選ぶ様子を見るのも、へ~!この子はこっちなんだ!と、私にとっても発見でした。
昨年度はお菓子パーティでしたが、今年度はこんな形のクリスマス。
また来年はもっとパワーアップしたい!と、既にワクワクしています♪
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