授業では漢字の成り立ちや、意味を1つずつスライドにしてお話しています。
そのスライドは全部手書き(^^;
使っているドリルに合わせて、熟語などを書いて、難しい読みや言葉は説明も入れています。
この前の5年生クラスでは、「これ、先生が全部書いてんの?」と質問が。
はい、小学校で習う漢字1006文字中、1年生の80時を除いた分を、せっせと作ってます。
このドリルは4年目なので、毎年の改善点を見つけて、授業でのやり方を進化させていっています。
一番気になっていたのが、字は覚えても熟語が分からない、熟語になると読み方が分からないことでした。
ドリルにはフリガナも、意味も、全部書いているんですが、苦手な人ほど読まないんですよね~(+_+)
授業で全部説明すると、ページの移動が入るので、長くなるし…で、昨年のオンラインから1枚ずつ絵に描いて、画面にうつすことを取り入れてみました。
今年は一気に熟語までクリアです。
6年生、5年生さんは、すごく興味を持って画面を見てくれています(^^
成り立ちと意味を考えて、「だからか~」と声が上がることも!
変わった読み方の漢字は、「え?なにそれ!」なんてことも。
誰もよそ見することなく、みんなでワイワイと主体的に習得しています。
6年生で習う「皇后」の「后」。
これは例年、漢字ノートのフリガナで、ほぼ全員「こうこう」ってふるんです。
だから、「これは読み方が『コウ』だけど、小学校では『皇后』でしか出てこないから、『ゴウ』で読むものだと思ってね」と注意したら…。
「それなら最初から『ゴウ』にしといて欲しい~」
なんて声が。
確かに!
4年生クラスはほぼ全員初めてなので、まだ「ふ~~~ん」って様子です。
練習しても、まだインプットと結びつかない様子で、「全然書けへん~」がよく出ています(^^
でも、1名だけ去年も経験しているので、インプットはダントツ速くできています。
部首名もよく覚えていて、どんどん発言してくれます。
可愛いドヤ顔で、みんなの悲鳴を聞いています(笑)
1度やってみただけで、それくらい経験値が上がります♡
3年生クラスも、初めての人の「全然できへん!」は他の学年と同じです。
途中でよそ見していたり、話を聞いていないな~と思う姿も多いです。
昨年度やっていても、ドリルの宿題をやり切れていない人は、まだ経験不足で間違えがちです。
でも、漢字を意味で考えて、お話の中で覚えようとする様子はさすがでした!
この経験が無いと、「とにかくなぞって、埋めていけばええんやろ?」みたいな作業になるのですが、1つずつちゃんと「自分テスト」はできています(^^
2年生クラスは、まだまだ初心者さん♪
聞いていない人、前を見ていない人も多いです。
女の子ばかりなので、ていねいな練習の人も多いです…が!
「覚える」感覚とは少し違うのは、伝わってきています(笑)
全然書けなくて、あれ~?!って声ばかり上がっていました(^^
学校ではきれいだと評価が上がるので、「覚える」と方向性がずれちゃってるんだろうな~と思います。
ここからぐっと成長していく姿が楽しみです。
5年生や6年生なんて、初めての漢字を20個一気に練習しても、その直後のテストでは全部書ける人がとても多いです!
そこまでできるようになると、今後の人生で漢字への不安は無いでしょう。
中学校では漢字を教わることはありませんが、指定されたワークで自分で習得できると思います。
みんなもそんな高学年さん、目指して欲しいです(*^▽^*)



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