もうすぐ夏休み!
ということで、ちょくちょく「何かドリルを…」という質問が入ります(^^
学校の宿題は、漢字練習など「こなす」ものが多いので、なかなか学力が上がるような結果は期待できません。
教室でも、「学校の漢字・計算・ワークは7月中に終わらせるよ!」と、短期集中する練習として、推進しています。
それとは別に、学力を担保するようなドリルをするならば、こちらはどうでしょう?
内容は、学校の授業+αなレベルです。
なので、前の学年のものならば、忘れていないかチェックができ、前の学年の知識がより深まり、前の学年なのでスイスイ進むのもあって楽しめて、ちょうどいいレベルだと思います。
とは言っても、単元によっては難しいですよー(^^;
本屋さんで一度レベルを見てもらって、できそうなら前の学年!がオススメです。
内容は、基本レベル(教科書レベル)と、応用レベルがありますが、基本レベルだけでも大丈夫です。
また、難しい問題は、親子で一緒にやって、自力で正解するまでやるのではなく、とりあえず経験したらOK!くらいの気持ちでやってみましょう。
学校の計算ドリルよりは難しいので、普段のテストで100点の枚数が少ない人は、ちょっと苦戦すると思います。
ただ、小学生範囲の勉強って、経験があるか無いかがすごく大きいです。
初めてだと解けない問題はたくさんありますが、経験しちゃうと、意外と解けるものなんです。
ちょっと頑張ってみようかな?と思うご家庭は、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
必ず算数力が上がります(^^
家庭で取り組めるレベルアップ用のドリルとしては、かなり定評があるものです。
今の学年のものでも良いですが、それだと1学期分だけなので、ちょっと量が少ないです。
これは前の学年でも、次の学年の予習も入っていました。
1日裏表1枚として、60日あればできるので、そろそろ準備してスタートしても良いかも!?
低学年さんは、パズル的な問題集も、もちろんオススメです。
またそちらのパズルもご紹介しますね。
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