夏休み学校宿題のスケジュールを立てました!わが家の例を参考にしてみてくださいね!

教室の日々
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次女さんがワークを持って帰ってきたので、スケジュールを立ててみました!

その前に、こちらのチェックがまだの方は、要チェック!

>>>夏休みの準備もいよいよ!親の事前準備は必要です♪

同じ宿題が出ている小学生さんたち、夏休みを上手に使って、お母さんたちのストレスも減らして欲しいです(^^

 

シールに番号を書く

ワーク

学校の宿題一覧を見ながら、シールに番号を書き込みます。

どんなワークか分からなかったので、「ページ番号を書く」としたのですが、何と、次女さんのワークは教科ごとにページ番号がふられていました…。

ということで、小さいシールですが、社会は「し1、2」「し3、4」、理科は「り1、2」「り3、4」としています。

ページ番号は1枚1ページでも良いのですが、次女さんのワークを見たら、見開きで一気にするタイプのものが多かったので、1枚のシールで2ページ分です。

この辺は、ご家庭で判断してください(^^

あ、もう終わっているページは書いていません。

 

漢字ドリル

次女さんの学校は、ドリルの番号1つで、ノートが2Pになります。

だから、シールには「8」「8」「12」「12」と、同じ番号を2枚用意しました。

一気に2Pやる前提なら、「8」「12」と1枚ずつでもOKです。

 

計算ドリル

黄色のシールが足りなかったので、緑も使っています。

足りない時は使ってください(^^;

 

予定を確認しながらスケジュール表に貼る

1日できない日、午前できない、午後できない、先にチェックしておきましょう。

まんべんなくシールを貼っても良いのですが、次女さんは「ワークを先に終わらせたい」「でも漢字がたっぷり残るのはイヤ」なので、最初はワーク中心に貼っています。

ワーク用の赤のシールが細かくて見づらいので、紙にも教科を書いています。

こういうのも、ご家庭でそれぞれ工夫してもらって大丈夫です!

 

漢字ノートは午後を中心に設定しています。

本人曰く「3ページならできる」とのことで、3つ入っている日もあります。

あまり得意じゃない人は、午前に1つ、午後に1つ、夕方くらいに1つと、1日3つを時間帯で分ける方が楽だと思います。

1日1つだと、進むのが遅いので、苦手な人ほど1日3つの分散で早めに終わらせてスッキリ!

計算ドリルは2回目だし、そんなに量が多いページも無いので、詰めて入れてます。

 

わが家は土日に予備日を入れていませんが、まだ慣れてなくて、遅れそうな人は、土日のどちらかは完全に開けて、そこで巻き返すようにするとやりやすいです。

一度遅れて、どんどんたまると逆効果になるのでご注意ください(^^;

 

クリアしたら白シール

終わったページは、白いシールで隠していってくださいね。

すっきりと、きれいに白くなるように頑張りましょう!

 

こんな未来が…

余談ですが、これ、昨日の6年生クラスに配ったら…。

「書くの面倒やから、先にワークしちゃおー」

え?

スケジュール表を書くのが面倒だから、先にワーク終わらせるの?!

去年の6年生クラスでも、配ったときには「全部終わらせたから書くことないでーす」って声が( ゚Д゚)

 

で、その6年生クラスの話を中1さんにしたら、「そうそう、めっちゃわかるわー」だそうで。

Mちゃん、共感してもらえたよ(^^

中1さんも「書くまでに終わらせよー」と、予想の斜め上の、おかしな理論で進めてます(苦笑)

 

まぁ…進めている分には良いかな(^^;

感想文やポスター用の付せんは来週配布予定ですが、もう進めちゃえる人は進めてくださいねー!

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