小説文を味わう音読!5年生クラスは中1の国語の教科書でじっくり音読です

小学生クラスの日常
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5年生クラスの音読が復活!

短文づくりやらいろいろなミニ取り組みを導入したので、しばらく音読はお休みでした。

もうだいぶ、短文づくりも英作文も慣れてきたので、音読も復活です(^^

 

今度の内容は、何と、中1の国語の教科書!

 

『シンシュン』のお話の2ページ目までを、皆さんと音読です。

6年生で習う漢字はまだ分かりませんが、中学生で出てくる漢字は欄外に書いてあるので、確認しながら読むこともできます。

学校が舞台の小説文なので、そこまで難しい表現もなく、皆さんとても楽しそうでした。

 

小説の場面に合わせて、「ぼくも靴下きらい~」って言ったり、登場人物にも親近感がわいたみたい?!

 

この作品は、中学生クラスではたいてい最初の中間テストのテスト勉強で、皆さんと問題演習の中で確認するのが恒例です。

だから、読むとなっても、問題が解けるように、解釈を正しく、正しく、という方向に走りがち。

でも、今回は、みんなでゆっくり声に出して読んだので、情景がより一層、鮮やかに想像できたし、親近感もわきました。

 

これ、良いなぁ(^^

 

5年生の皆さんも、お話の展開にドキドキ。

ちょうど文章が、二人が仲たがいしそうな、ドキリとする場面で終わっているので、「続きどうなるん?!」って声も。

めっちゃ気になるよね~。

でも、また来週もこれを読む予定!

じっくり、じっくりと味わいますよ~。

 

たった2ページだけのプリントなので、小説の一場面を、みんなでじっくり想像して、味わいながら読みました。

こういう時間、小学生の間にいっぱい取りたいですね(^_-)-☆

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