まだ10月ですが、冬期講習の内容を少しずつ考えています。
今まで、中学生の季節講習は英語と数学の総復習!
総ざらえをして穴を埋めていくぞ~という時間を過ごしていたのですが、去年から導入した確認テスト方式で、今年はステッププリントとして日々の授業の時間に復習を入れるようになり、日々のコツコツ効果をめちゃくちゃ感じています。
だから、夏休みはほぼ、2学期の予習に時間を当てられました。
そして、たまたま他の塾の先生が話題にしていたのですが、「季節講習では理社を中心にしている」ということ。
なるほど。
全部で7つの中学校から来ていただいているので、理社の進み方が全然ちがっていて、理社を授業で扱うのが困難です。
でも、季節講習で復習として扱うなら、めっちゃやりやすいかも。
そして、その先生は理科の計算を集中的にするんだそう。
実はこれも、先日中3の方に2年生の計算を解説したり、昨日、中1さんに濃度の計算の説明をしたり、皆さんが困っているのも分かります。
それならば。
中1の内容、中2の内容で、時間と問題を決めて集中的にやる時間を作ろうかなと。
2年生でも、3年生でも、1年生の学年からやってもらっていいですしね(^^
これをこの冬からスタートすれば、来年は受験勉強で理科の計算が…ということも…少なくなるかな?!
なんて、理科の説明をしながら考えていたのでした。
めっちゃ良いアイディア!と自画自賛中。
理科の計算だけを集めた問題集もチェックせねば~~~!
コメント