ドラえもんの新恐竜は、恐竜がハンパなくカッコ良かった!

オフ日記
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オフの今日は、楽しみにしていた次女さんのお供で、ドラえもんの映画を見てきました。

密にならない映画館ってことで、ドラえもんだけでかなり上映回が多かったです。

1つずつ開けているのも、後ろに人がいないので、思っていたより安心感はありました(^^

 

ネタばれはしないように注意しつつ、いや~めっちゃ良かったです(*^▽^*)

恐竜がひたすらカッコイイ!!!!!

恐竜のCGが予想以上に迫力があって、演出も凝っていて、恐竜万歳!な気分。

映画が終わって、思わず次女と「恐竜の図鑑買わない?」と意気投合(笑)

すぐに本屋で、小さいサイズの恐竜図鑑を買いました。

ドラえもん好きじゃなくても、恐竜好きなら絶対に見て欲しいくらいの迫力です☆彡

今回、親子でめっちゃ気に入ったのは、多分、恐竜の映像のせい…。

 

後、ジュラ紀の描写を見て、田村由美さんの漫画の『7SEEDS』思い出しました。

最初の虫の世界の描写と似ていて、これは!と、一人にんまりしてしまいました。

(分かる人にしか分からないネタですみません…)

 

他の映像も、もちろんきれいでした。

映画ならではの描き込みも見ていてほれぼれするし、スピーディーな動きも気持ちよかったです。

子どもの頃は、結構本気でアニメを作る人にもなりたかったので、映画館の大きなスクリーンで見ると、演出とかコマとか作画をめっちゃ見てしまいます(^^;

 

ストーリーはいつもの調子だと分かっているけど、大人になった今は、これを見ている子供のことを思ってじーんとします。

私たち大人が、見て育ってきた道を、同じようにわが子たちもたどっているんだなーという普遍性。

どんなこと考えながら見てるのかなー?と想像して、キュンとしておりました。

幼児期の『おかあさんといっしょ』のファミリーコンサートもそうですが、子ども向けの作品って、本当にきれいなものばかりで、キラキラしているんですよね。

「きれいな世界を全力で作り上げている」という仕事に、感動しておりました。

 

そして最後に、なんか懐かしい声だなーと思ったら、歌がミスチルでした。

大学生の頃を思い出す~。

 

こんな感じに、最初から最後まで、私も存分に楽しみました。

ドラえもん、おそるべし。

次の映画もパパに譲らずに、私が連れて行こうかな~と思ってます(^^

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