小学生クラスは全学年漢字プリントに取り組みます。
これ、漢字を書けるかどうかではなく、直し練習が肝!
お直し練習では、学年に関係なく、できている方は2年生でもしっかりできていますし、逆にまだまだハードルが高いと感じる方は6年生でもいます。
お直しの基本は、まず「お手本を見ながら書く」こと。
そして次に、プリントの隅などに「見ないで書けるかどうか」を試してみます。
「さっき見て書いたから、もう覚えたよね?」と声をかけながら、すぐに書かせてみるのがポイントです。
練習は、必ず熟語です。
漢字は覚えていても、言葉を知らなくて漢字テストができないケースも多いからです。
熟語で練習、そして見ないで書いてみる。
その繰り返しを、間違えた数だけ行います。
「見ないで書けるかな?」を自分で普段からできるお子さんはいません。
漢字練習を通して、自分をテストする習慣作りをしてもらっています。
書いた後もすぐに、「合ってるかな?」と確認してもらいます。
解いたら解きっぱなしのクセをつけずに、すぐに自分の答えを確認する習慣作りです。
この時点で、実はすでに間違っていることもよくあります。
できなかった場合は、もう一度やり直します。
さらにそのあと、裏面で間違えた漢字の総まとめテストを行います。
(これは私が一人ずつ書いて用意しています)
それでも終わりではなく、自分で丸つけをします。
更に最後に私がそれをチェックします。
この「自分での丸つけ」が、実はなかなか難しいのです。
合っていないのに○にしてしまうケースはとても多いです。
また、練習したばかりなのに、思い出せない…ことも多発しています。
一瞬前の記憶も残らないなら、そりゃあ勉強が大変になりますよね(^^;
小学校では、2年生から、6年生までこの方法で練習をしています。
2年生の時にできなかった子が、6年生になってしっかりできるようになる例も多くあります。
逆に、高学年で入塾されて、なかなかうまくできないままだったケースでは、中学生になっても学校ワークなどで丸つけミスが多く、点数が伸びません。
だからこそ、低学年のうちから、正しい丸つけ練習を!
この漢字直しは全ての勉強の基本なので、積み重ねてほしいと思っています(^^



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