算数検定の準備、少しずつ進めてます!
だいたい、どの学年も過去問にチャレンジしてもらいましたが、ほぼノー勉で合格ラインは超えそうです。
全体の傾向として、図形の問題になると、見方が分からなくなったり、言葉が分からなくなったりで、間違えた人が出ていました。
そして、高学年さんの文章題。
これ、今までも中学生になったとき、めっちゃ多かったので、予想通り(^^;
小学生に間は、単元が終わると使わなくなるので、新しい用語でも、インプット→定着をするという発想が、あまり無いんです。
だから、中学生になって、面積の公式や、図形で使う用語が出てくると、「何それ?」状態になる人が多くて大変でした。
文章題も、小学生レベルの内容を、文字式で表すだけなのに、小学生レベルの文章題が解けないために、挫折する人多々でした。
そんなわけで、6年生の3学期は大復習大会をしていたわけですが、教科書改訂で、どの学年も難しくなってきたので、6年生だけじゃ間に合わないなーと。
高学年は、毎年、算数検定を受けて、しっかりその都度復習をした方が良さそうと、思った次第です。
過去問では、見事に読み通りの結果!
今週、うまくいかなかった部分は、もうちょっと復習して、来週の検定に備えましょう。
こういう検定を、毎年学年末に入れていけば、そこそこ1年の定着をはかれて、スムーズになりそうです。
復習の機会がうまく入れば、皆さん自身も楽ですしね。
さぁ、検定まで一週間!
お家で過去問にチャレンジする低学年さんは、ぜひ、結果がどうだったか教えてくださいね~(^^
今のところ、3年生に満点が1名出てますよ~~~!
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