ハロウィンのお菓子の、わが家のエピソードを(^^
私が大量に用意していたお菓子を見て、長女さんが「自分の分は?」と質問。
そーいえば!
いつも数が合わなくて余った分などは、長女さん用に作ってあげていたんでした。
でも、今回はビンゴの景品だから、多い少ないもあったりで、全部使っちゃった(^^;
と言うことで、昨日、中学生さんのお菓子を買い足したのは、長女さんのお菓子を買うついでだったのでした~☆彡
高校生になっても、自分ももえるもんだと信じ切っている長女さん…。
駄菓子コーナーで、あれとこれとと、見繕って、余ったラッピング袋にin!
昨日の夜、渡してあげたら…。
「好きなもんばっかりや!」
と、大喜び( ´ ▽ ` )ノ
と言っても、今大好きなわけじゃなくて、小さい頃好きだった、思い出があるような駄菓子って意味です。
ふふふ。
お母さんの、お母さん力をなめてもらっちゃ困りますよ!
長女ちゃんは蝶よ花よと超大事に育てたので?!、お菓子なんて買わないわ!駄菓子なんてもってのほか!と、幼児の頃は思っていましたが…。
まぁ、好きですよね(笑)
幼稚園くらいの頃、舌の色が変わるキャンディだとか、変なグミとか、すごく喜んでいました。
コーラの缶型のラムネとか、食べた後もママゴトに使っていたので、昨日、それもあげたら。
「これ、モモンにも飲ませとったやつや~」
なんて、ぬいぐるみの名前まで出てきました(^^
そんなこんなで、昨日の夜は自分専用の駄菓子を食べながら、いろいろと思い出話をする長女さん。
あ、パチパチはじけるキャンディは、成分表見ながらどういう現象か説明していました。
大きくなったなぁ(ノД`)・゜・。
次女さんはと言うと、入っていたモンスターのスタンプキャンディで、なめながら白い紙にスタンプをして遊んだり(笑)
ちょっとずつなめてスタンプして、インクがどこから出てるのか研究していました。
まだこういうのも、真剣に楽しめるなだな~と、見ていてホッコリ。
駄菓子って、生活に絶対に必要なものじゃないけれど、ちょっとした彩りを添えてくれる、素敵なものだなーと、親業18年目に改めて思うのでした(*’ω’*)
わが家は女子なので、プリキュアとかもそんな位置づけです~。
コメント