成績UPのカギはリズムを作ること!久しぶりの復習は記憶のかなた?!

中学生クラスの日常
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殆どの学校で中間テストが終わったので、通常モードになってきた中学生さん。

特に、1、2年生の復習を進めている3年生さんたちは、春休みから始めていた復習に戻ってきました。

が。

ががが。

 

うん、だいぶ振り出しに戻ったよねー(^^;

 

いつもお伝えしているように、記憶の定着には、ぐるぐると短期間でのサイクルが必要です。

「えーっと、何だっけな」

こんな時間があればあるほど、定着しやすくなっていきます。

だから短期間で、同じ問題に何度も出会っていくことが、定着するカギなのです。

 

それが、ある程度期間があいちゃって、「こんなんやったっけ?」となると大変。

また出会うところから再スタートです(>_<)

 

これでうまくいかないのが、体調を崩しやすい人。

せっかく勉強を進めていても、中断されちゃうので、また忘れてしまいます。

今までも、定期テストの勉強をがんばっているのに、風邪をひいたなどでリズムが途切れてしまい、振り出しに戻る人も多くいました。

 

とにかく同じリズム。

ひたすら繰り返す。

 

逆に、成績が爆伸びした人たちがやっていたこと。

 

同じリズムで塾に通う。

 

ただそれだけ(^^;

同じリズムで同じように勉強ができれば、出会うサイクルもちょうど良くなって、うまく伸びていきます。

 

ステッププリントをコツコツ進めている人も、ほぼこれ。

同じリズムで間をあけずに進めています。

 

去年、ステッププリント(旧、確認テスト)がうまく進まなかった人のパターン。

がーーーっとやるときはやる。

しばらくやらない。

忘れた頃にやって、きれいに忘れている…。

リズムがないパターンです。

 

そんなわけで、期末テストまでのちょっとの短い期間、忘れない内に上手に進めていけたらと思います。

勉強はリズム!リズム!リズム~!!!!

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