中学生クラスは久しぶりに10問テスト!
難関校向けの数学のプリントです。
去年の今頃も、1年生の総復習に使っていて、休校中に取り組んでいました。
いました…。
が。
だんだんとズルズルズル…。
ヤル気が無くなってきて、こりゃ、やってもやらなくても同じやな…状態。
というわけで、そこからお休みでした。
でも、英検に取り組み始めた12月ころから、ちょっとずつみなさんの様子も変わってきて、お?これなら主体的に取り組めるかな?と。
3月は2年生の総復習ということで、久々にチャレンジ!
そしたら。
意外とみんな解けてる!
しかも!
15分のみっちり集中、更にまだもっと解き続けるぞ!と、鉛筆を走らせる!
トータル25分ほど、解いて解いて解きまくりました。
10問だけですけどね(^^;
30分あっても、解ききらないハード問題です。
これは答え合わせが大事。
解説を詳しく作っています。
その解説の、何が足りないかを自分で読んで考えます。
そして、何をすれば良かったのかを整理して、できるまで再チャレンジ!
これは、数学を解くときの基本。
この手順を繰り返してこそ、できなかった問題ができるようになります。
現高1さんたちの時代に、この10問テストを導入しました。
元々は神奈川の進学塾の先生が作られたオリジナル問題です。
で、高1さんたちが「清田塾で良かったこと」に、10問テストを上げてくれたんです(^^
これで、解けなかった問題を自分で解けるようにする練習ができたので、入試の過去問など、自分で勉強をしなきゃいけないときに、やり方を真似してできるようになった!と、ご報告くれる人もいました。
うちの長女も、10問テスト中3用を、受験直前まで解いていました。
さぁ、3月は10問テストで2年生の総復習をしつつ、難問を解くメンタルと手順を鍛えましょう。
メンタルは思っていた以上に育っていました(*^▽^*)
後は練習あるのみ!
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