卒業生さんにプレゼントした本の紹介です(^^
『アルトゥルと行く!不思議の国ジャパン』
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日本大好き外国人で、SNSでは日本文化についてのコメントも多いです。
日本語勉強中の外国人たち…
七五三=「しめ」
五月七日=「つゆり」
八月一日=「ほづみ」
小鳥遊=「たかなし」
月見里=「やまなし」
春夏秋冬=「ひととせ」
一尺八寸=「かまつか」
二千六百年=「ふじむね」どうやら我々は、とんでもない言語に手を出してしまったようだ…
生きてまた会おう!!!!
— アルトゥル?日本推しラトビア人 (@ArturGalata) March 12, 2022
ラトビアについてのコメントも。
この辺りは本当にきれいな建物が多くて、ついでに物価がすごーーーく安くて、旅行しやすい国だということを、コロナのちょうど始まる前に知ったところでした。
私が生まれたラトビアはバルト三国の国です。物語に出るようなカラフルな街がとても綺麗な場所で私は育ちました。今、戦争が起きている場所はラトビアからとても近く、他人事ではありません。どうか、争いが早く終わること、そしてこの綺麗な街がいつまでもあることを願います。 pic.twitter.com/9bkjgkRphP
— アルトゥル?日本推しラトビア人 (@ArturGalata) March 24, 2022
こういう、ちょっとしたことから、外の視点で日本のことを見ることは楽しいです。
また、日本独特のしんどさに出会ったとき、外の視点を持っていると、割とどうでもよくなります(笑)
これから育つ皆さんには、狭い日本だけの常識にとらわれないでいて欲しいですし、身近にある日本の日常にも、世界で誇れるものがあることに、気づいて欲しいな~と思っています。
この本が何かの気づきの、きっかけになれば(^_-)-☆
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