学校の自主学には何をしていますか?自主学ノートにはコレがオススメです♪

ママの独り言
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小学校の宿題で「自主学」って出ていますか?

高学年になると、どこの学校もちらほらお話を聞くようになります。

 

うちの次女さんも、金曜日のみ出ていて、自主学ノートに1p分何か勉強することになっています。

何を書こうかな?で迷うし、どの程度時間をかければ良いかもそれぞれですよね。

今までも懇談などで、「自主学に時間が掛かりすぎる」とご相談があったこともあります。

 

そんな時はこれ!

 

理科と社会の参考書から、現在ならっている単元をうつしましょう!

 

こちらの自由自在は、中学受験向けに作られているので、つまり。

公立中学校で習うところまで、深堀りされています。

小学校の単元だけど、中学生内容まで、小学生に分かるレベルの言葉とフリガナで書いてあるので、中学校の予習にピッタリ!

 

普段の理科と社会は後回しにしがちです。

中学生になってから、あれ?理科と社会覚えてない!ってことも、しょっちゅう(^^;

中学生で理社が足を引っ張らないように、小学生の間になるべく理科と社会は手を入れておくのも作戦の1つです。

中学生の理科と社会は、全て小学校の勉強がベースになっていて、深堀りしていくだけです!

 

わざわざ問題を解かなくても、深堀りしている文章を読んで、写して、「へ~」って思うだけ。

「ここ書こうかな?」「ここは習ってないからいいや」なんて、取捨選択するだけでも、頭で考えています(^^

 

わが家では毎週、理科から選んでまとめるようにさせています。

理科の方が図が多いから、字が少なくて済む!という発想もあって(笑)

 

小学校に提出する「自主学」は、取り組み方を教わっていないので、なかなかプラスになる勉強につながりにくいです。

でも、中学生につながる内容を予習がてら読んでくれるなら、まぁいい機会かなーって思ってます♡

ぜひご家庭で、自主学を良いものにしてみてくださいね(^_-)-☆

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