高校入試からの逆算!国語で小学生の間にしておくとイイコトはコレ!

小学生の学習法
この記事は約2分で読めます。

たまたまいくつか、国語の教材や入試問題について、お家の方とやりとりがありました。

入試問題、そこそこ、ことわざや慣用句的なものが出てきます。

でも、中学生さんたちは、意外と知りません(^^;

今日改めて過去問を確認しましたが、何年か続けて出ていて、1問だけでない年もあったので、結構油断できません。

 

ことわざなどが最初に出てくるのは、小学校3年生。

ちょうど今、次女さんたちも学校で習っています。

だいたい、3~4年生くらいが一番楽しめるかなーと、今までの小学生さんを見ていて感じています。

だから、先取り英語をする前は、4年生でことわざなどを、たくさん練習していたときもありました。

3~4年生で、いっぱいインプットしておくと、中学生で出てきたときに「それ知ってる!」となります。

知っていると嬉しいし、「自分は得意」と受け止めます。

そうなると、知らないものが出てきても、インプットに前向きになれるので、後は自分でできるようになります。

 

例年、小学生さんには、ことわざマンガなどは絶対にお家にあった方が良い!とオススメしています(^^

でも、5~6年生になると、「これ勉強でしょ?」と読まないんですよねー。

読んでも記憶に残らなかったり。

いずれやるならば、楽しく覚えられる4年生までに、ぜひマンガなどで楽しんでくださいね。

ことわざかるたも種類が多いので、冬休みにご家族でもぜひ!

今日聞いたお話では、「上のお子さん用にマンガを用意したけど、読んでいるのは下の子ちゃん!」ということでした。

やっぱり~~?!な様子ですが、下の子ちゃんに関してはシメシメ!ですね♪

 

そして漢字。

書き取りの問題は、小学生の漢字!

改めてチェックしたら、5~6年生の漢字ばかりでした。

しかし、どれも似たような熟語が書いてあって、「同じ漢字を使うものを選べ」だったりするのです。

だから、熟語を知らないと解けません。

5~6年生の漢字は、政治経済の結構難しい言葉も多いので、日常で使わない言葉ばかりで問題に出てきます。

小学生の熟語を勉強するならば、やはり漢検かなぁと、改めて思いました。

 

高校入試からの逆算もして、小学生さんの内にオススメしたいことをご紹介しているので、ぜひ楽しく取り入れてみてくださいね♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました